前回のブログでは、、、
病児保育に躊躇しながらも、預けられる親族が近くにいない我が家。いや躊躇してる場合ではないかもと事前登録済ませたところ、すぐその週に発熱で病児保育の予約をとりました。
利用した結果としては。
預けられて親が助かっただけでなく、子供はなんなら保育園と同じくらい楽しんで充実してたと感じられ。病院内で看護士もいて安心して預けられました!他の時間で親子のスキンシップをきちんと取れれば気に病むことはなかったと思います。困っている方がいらしたら利用していただきたいです。
病児保育の流れ
朝7時45分から8時にルームに行き、8時から医師の診察があります。保育可能かどうかの判断をしてくれて、大丈夫ということになれば保護者は出勤します。
私の子どもは副鼻腔炎がずっと続いていてその熱や鼻水で普通の保育園に登園できないことがほとんどでした。(コロナ禍で鼻水だけでも休み、病院に行く必要が、、)熱と鼻水はあるが遊んだりする状態で預ける事多かったですが、医師も看護士、保育士も大丈夫ですよ〜お預かりしますねという感じでした。
最大18時まで保育してくれて私は18時まで利用していました。職場からダッシュでなんとか間に合いました笑
子どもは保育士さんがほぼ一対一で見てくれ(利用人数や部屋割りにもよる)色々な遊びやせいさく、ダンスなど体調に合わせてしてくださり、午前午後のおやつ、昼食、必要なら薬を飲ませてくれます。
部屋は、絵本、車や電車のおもちゃ、テレビDVDプレーヤーなど子どもが遊びに使うものが揃っていて。壁に先生が作った可愛い動物や季節感を持たせた掲示物が貼ってあり可愛く落ち着く感じでした。
子どもが行ったのは6人受け入れ可能な施設で、部屋は3部屋か4部屋あるようでした。(毎回個室の同じ部屋だったのでちゃんと確認しておらず、、)
お迎えの時間に病児に行くとまずお迎えの前に支払い受付で1日の利用料を払います、1日2千円でした。領収書を持って病院内の病児保育ルームに向かいます。
ルームにつくと、今日一日の子どもの様子を看護士さんがつたえてくれます。体温、鼻水、咳、喘鳴、嘔吐、便の有無と回数や量。食欲の有無、食事おやつの食べた量など詳しく話してくれ、アドバイスもくれました。
その後、子どもの待つ部屋に行くと。保育士さんからも一日の様子を聞きます、遊びやせいさくでの様子などの様子を教えてくれます。
荷物とあわせて看護士さんと保育士さんがが子どもの一日の体調様子を記入した紙をもらい帰宅します。
高熱が続いて、いつもより身体がだるそうなときに休めず一度預けたことがありますがいつも通り預かっていただき。看護士さんが常駐で安心して預けられました。子ども本人に申し訳なさを感じていましたが、熱ありながらも遊びをしたい気持ちが強い子で別れの時は泣きましたが一瞬で泣き止み遊び始めたと聞いて少し安心しました。
仕事に出勤しなげれば、、困った、、どうしようというときには病児保育利用が良いと思います。
何でもかんでもとにかく預けるのが良いというわけではありません。体調不良の時は全快になるまで絶対に一緒にいてあげたい方はそれもとても良い事ですよね。
ただ全快になるまでの回復期に長く休むのは難しい、経済的に精神的に辛い、どうしたら良いのだと困っている方は病児保育の利用をおすすめします。
プロに預けて適切な保育をしてもらえる、身体の異変にも素早く対応してもらえる、親はしっかり生活費を稼ぎ、経済的にも精神的にも追い詰められず帰宅したら、たっぷり子どもと向き合う時間を作れば親も子にもよいのではないかとおもいます。
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